利尻山登攀史が出た。利尻山に挑んだクライマーたちの軌跡が綴られている。単なる資料ではなく、読み物としても充実した内容で、クライマーの熱い思いに触れてもらえるのではないかと思う。ぜひ読んでいただきたい。
新版冬期クライミング
白山書房から新版冬期クライミングがでました。ウィンタークライマーズミーティング編とういことで、北海道はミーティングをやったカミホロのほか利尻山が掲載されています。これを買って登りに行きましょう。
もうすぐ冬期クライミングシーズンインですね。
もうすぐ冬期クライミングシーズンインですね。
スカルパ レベルウルトラGTX
2回の使用でゲイターのゴムの境目部分が裂けた。縫製が悪いのか。がっかり。安くないからねえ。こういうの見るとゲイター付きのブーツどうなんだろうって思ってしまう。 |
ブラックダイヤモンド スティンガー
ブラックダイヤモンド バイパー
登山の運動生理学とトレーニング学
一昔前のギア 14 初期のGPSと新型
今でこそスマートフオンにGPS機能が入り、様々なアプリの存在が役に立つ時代になったがハンディGPSが世に出たときは驚いた。
地図を内蔵していないため、使い方が難しく、軌跡の後戻りしか出来なかったが、それでもガスでルートを見失ったり、雪上では頼もしい。
今は地図を内蔵できるカラー画面の新型に代えたが進化はたいしたものだ。
スマートフオンのGPS機能で充分と言う声も聞くが、ハンディGPSは完全防水で有り、動作時間も単三二本で連続25時間と長いのでスマホに替えることは出来ない。
もっとも、機械であるがゆえに完全に正確であるかと問われれば、否となる。
森や林で見通せない、沢など上空が狭くなっている場合衛星をロストしてしまう。
首をひねるような軌跡がしばしばログで残るが、それは無視。
やはり、基本は地図とコンパスであるのは時代を超えて正しい。
しかしガスでルートを見失ったり、雪上では役に立つのは間違いない。
それに、家に帰ってからのルート軌跡ログ(すなわち時間経過)を確認するのも大きな楽しみであるし、次のプランの参考にも結構役に立つ。
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